ドキュメンタリー映画、マジでガチなボランティア

【イベント報告】東北大学にて上映会が開かれました

2011年12月8日、17時〜19時まで東北大学川内北キャンパスC棟203にて『マジでガチなボランティア』が上映されました!

言わずと知れた東北の名門大学。震災を経験した学生の皆さんの目に、
この映画はどう映ったのでしょうか?

皆さん熱心に最後まで映画を観てくださいました。

映画に登場するGRAPHISの方々も同じ大学生。
この映画を通して、ボランティアについて、
カンボジアの現状について、
そして東北の被災地について、
考えるキッカケになれば幸いです。

上映会を開いていただき、ありがとうございました!

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【イベント報告】『渋谷芸術祭 2011』にて上映が行われました

2011年11月20日。
「渋谷芸術祭 2011」のイベントとして、青山学院アスタジオで『マジでガチなボランティア』が上映されました!

この日は里田監督、そして現役GRAPHIS7期生3人によるティーチインが行われました。

実は先日、LAで行われた『LA Eiga Fest 2011』で『マジガチ』が
コンペティション部門にあたる「ゴールデンジパング賞」の最優秀長編部門賞を受賞したばかり。
里田監督、さぞ浮き足立っているのかと思いきや、
受賞のことについてはサラリと触れただけ…。
それよりも、この映画が出来た経緯や、石松さんをはじめとするGRAPHISの苦労を熱く語っていました。
GRAPHIS 7期生の皆様も、GRAPHIS の今後の展望について語る姿は、若いエネルギーに満ち溢れていました。

映画の上映も盛況のうちに終わり、
この映画が、映画祭や観客の皆様によって
どんどん育って大きくなっていく姿が、なんだか見えるような気がしました…。

皆様、ご来場ありがとうございました!

カテゴリー:イベント報告

【ニュース】ハリウッドの映画祭 「LA EigaFest 2011」にて最優秀長編部門受賞!

ドキュメンタリー映画『マジでガチなボランティア』(英題:The Volunteer, For Real? )が、ハリウッドのチャイニーズ・シアターにて2011年11月11日より開催された、「LA EigaFest 2011」の「ザ・ゴールデン・ジパング賞」にノミネートされ、見事、最優秀長編部門を受賞しました!
初映画祭参加、初海外上映で初受賞を果たす事ができました。
LA EigaFest01
(映画祭の様子)

アメリカ映画の本拠地ハリウッドにて開催された、日本映画に特化した映画祭『LA EigaFest2011』。第一回目を迎える今回は「大鹿村騒動記」や「一命」などの話題作をはじめとする、21作品の映画が上映され、2100名の観客を集めました。
そんな中『マジでガチなボランティア』はコンペティション部門である、ゴールデンジパング賞にノミネート。20世紀フォックス上級副社長クレイグ・デーメル氏をはじめとする、ハリウッドで影響力のある方々の審査のもと、見事『最優秀長編部門賞』に輝きました。
LA EigaFest03
(授賞式の様子・欠席のため映画祭スタッフの方に盾を受け取って頂きました)

プロデューサー・監督の里田は残念ながら今回、日本での取材の為、授賞式を欠席。
しかし後日、映画祭運営事務局より受賞盾を郵送にて頂きました!
LA EigaFest03

これからも世界を視野に入れた制作を行なっていきたいと思います!
今後もメディアフォーユーの映像制作活動をあたたかく見守って頂けますと幸いです。

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【イベント報告】桜美林大学で上映が行われました

2011年10月29日午後13時から16時まで、桜美林大学にて「マジでガチなボランティア」が上映されました。
今回の上映は、同大学で教鞭をとる児玉先生のご尽力により実現しました。
児玉先生は、2010年2月の府中市での上映会よりずっと「マジガチ」を応援して下さっています。
児玉先生、改めて感謝申し上げます!

なお、この日は第45回桜美林大学大学祭の2日目。
キャンパスは秋晴れの真っ青な空の下、楽しげな空気に包まれていました。



大学祭スタッフの方々のお手伝いもあり、続々とお客様が来場。
98席があっという間にほぼ埋まりました。
ありがとうございます!


ちなみに今回上映していただくのは、総合文化学群映画専修が誇る、以徳館 試写室。




立派なDLPプロジェクター、そしてDVD,Blu-rayはもちろん、HDCAM、XD-CAM,HDVに加えて、XD-CAM EXのデッキまで揃えたかなり本格的な施設。素晴らしい!

さて、上映後は、児玉先生の司会で、監督の里田と、認定NPO法人サイド・バイ・サイド・インターナショナルの佐々木夫妻によるティーチインが行われました。
監督の里田からは、この映画を作ることになった経緯などをお話させて頂きました。

佐々木夫妻からはボランティアのプロからみた石松くんの行動とGRAPHISの活動について、また日本の若者の力とシニアのあるべき姿についてお話頂きました。

更に、会場で写真を撮ってくれていたGRAPHIS7期生の須永智成くんが飛び入り参加。最近のGRAPHISによる支援の内容についての報告が行われました。

今回も、会場にお見えになった方々にアンケートをお願いしました。
全部で43枚回収させて頂きました。
ご協力頂きありがとうございました。

その中から幾つかをご紹介させて頂きます。

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初めは今どきの若者と思ったけれど、どんどん引きこまれてしまいました。石松さんの20年後が見てみたいです。

(60代 女性 主婦)

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若い人たちがこんなに頑張ってボランティア(する姿)に感心し、人生の残り少ない私たちも何かできるか考えさせられました。

(70代 女性 主婦)

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大きなことをしようとか、世界を変えようとかしないで自分のできることをしているだけという部分に強く共感した。
ちなみに石松さんの髪型は、就職後の黒髪短髪の方が似あっていると思います。

(20代 男性 大学生)

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皆さん、本当にありがとうございました!

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【イベント報告】渋谷区立松濤中学校で上映会が行われました

2011年10月19日 渋谷区立松濤中学校にて、
松濤中学校 PTAの主催による『マジでガチなボランティア』の上映が行われました!


開校から60年以上経つ松濤中学校。
そんな歴史ある学校の体育館で上映が行われ、
生徒さんだけでなく、保護者の方々にも作品を観て頂きました。

みなさん、最後まで熱心に映画を観てくださいました。

学内だけでなく、家庭でもこの映画の話題で会話が生まれてくれたら…とてもうれしいです。

松濤中学校の皆様、ありあがとうございました!

カテゴリー:イベント報告

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