ドキュメンタリー映画、マジでガチなボランティア

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世界銀行でのイベントが終了しました!

世界銀行情報センター(PIC東京)学生医療支援NGO ~GRAPHIS~共催のイベント
「学生にもできる社会貢献とは」で、学生医療支援NGO ~GRAPHIS~ 副代表の深澤恵さんと、里田監督が講演を行いました!

当日は開始時間前からイベント開始を待つお客様が大勢いらっしゃいました!

そして、会場には映画にも登場頂いた認定NPO法人サイド・バイ・サイド・インターナショナルの佐々木さんご夫婦の姿も!
イベント前に緊張していた深澤さんを応援してくれていました。

そして、いよいよ「学生にもできる社会貢献とは」のスタート!

まずは、深澤さんによるGRAPHISの活動報告です。
小学校から診療所建設そして施設運営のためにこれまで続けてきたチャリティ活動の紹介など、
GRAPHISの歴史を振り返りながら説明が行われました。

会場にお越し頂いたのは、社会人の方から なんと現役高校生まで!多種多様です。
様々な形で途上国支援に関わっている方々も、GRAPHISのこれまでの活動を興味深く聞いている様子でした。

そして、中盤には映画「マジでガチなボランティア」の予告編も紹介!
里田監督による制作の経緯やGRAPHIS初代代表 石松さんとの出逢い、そして作品の解説にも熱がこもりました。

監督は「何かやりたいけど行動できていない若者が多い中、GRAPHISや石松君は小さな一歩からでも動こうとしている、その姿を見て僕もこの映画をひとつの形にしようと思いました。『いつの時代も世界を変えるのは若者たち』そう、僕は信じています。」と熱い思いを披露。渋谷シネクイントでの上映を含め様々な場所やメディアを通して作品について語ってきた監督ですが、2011年のスタートともいうべき今回のイベントを通して、再スタートを切りました。ちなみに、前回のニュースでもご紹介しましたが、今春 渋谷にある映画館「アップリンク」での上映が決定しました!お見逃しなく!
アップリンクをかわぎりに全国上映に向けて一層盛り上がりをみせる映画「マジガチ」から目が離せないっ!ですよね。

最後に質疑応答が行われました。

皆さんから必ずと言っていいほど頂く質問があります。それは、「GRAPHISは、継続的な支援活動をどのように行っているのか?」ということ。
これまでGRAPHISは様々な支援を行ってきました。しかし、それは彼らが単独で行っている訳ではなく、現地で活動を行う団体CDEPや、他の学生支援団体、そしてなにより、物資や支援金を運んでくださっている認定NPO法人サイドバイサイドさんと共同で行っています。そのような協力体制と、カンボジア人が自立できるよう研修活動が行われていることなどが説明されました。

2時間30分にも及ぶイベントを通じて、様々な方と交流を持つことができました。

主催して頂きました世界銀行情報センターの皆様、このような機会を頂けて光栄です!
本当にありがとうございました!!

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