ドキュメンタリー映画、マジでガチなボランティア

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【イベント報告】早稲田大学で上映会が行われました!

2011年5月10日午後6時半から8時半まで、早稲田大学小野記念講堂で、
映画鑑賞会「マジでガチなボランティア」が行われました。

上映終了後は、主人公、石松宏章と、監督の里田剛によるトークショーも行われました。

この上映会は、一人の学生さんの熱意をきっかけに実現しました。
昨年12月に渋谷シネクイントで劇場公開した際に、
早稲田大学国際コミュニティセンターのスタッフだった谷澤さんが本編を鑑賞し
「ぜひ映画鑑賞会を行いたい」と大学に掛けあって下さり、実現しました。

谷澤さん、早稲田大学国際コミュニティセンター(ICC)の皆さん、
このような機会を頂き、本当にありがとうございました。
また、当日、雨の中、わざわざお越し下さった参加者の方々にも、この場を借りて御礼申し上げます。

ICCのみなさんは友人知人を始めいろんな方々に声をかけてくださり、
学内の学生を始め、学外の学生、一般参加などで合計で100名あまりが来場くださいました。

当日、お願いしたアンケートも、89枚回収でき、貴重な生の声を聞かせて頂きました。

以下に一部をご紹介させて頂きます。

「自分がボランティアをしたいと思っていることに、
ただ自己満足のためだけではないのか…とためらっていましたが、
まずは外に行ってみようと背中を押されました。
すごく良かったです。」
学生(10代女性)

「カンボジアに学校や診療所を作った石松さんと、今の私の年齢が同じだとは思えないほど、
石松さんは本当に行動力のある人だなと思いました。
学生でもここまでできるんだと驚きました。
私も大学4年間で”何か”を残したいなと強く思いました。」
学生(10代女性)


「現在就職活動中なのですが、心に響く言葉が沢山ありました。
自分のやりたいことをやる、まずは行動してみる、(中略)
私の理想としても経験からしても、共感できることだらけでした」
学生(20代女性)

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