ドキュメンタリー映画「マジでガチなボランティア」の

趣旨にご賛同いただけるサポーターを募集しています。

～ この映画を通じて、より多くの人に感じてほしい事があります～

2007年、初代代表の石松宏章さんをはじめとする学生医療支援NGO～GRAPHIS～のメンバーに共感した私が、１人で取材を始めたことから、この映画はスタートしました。

当初はこれを映画にしようなどとは全く考えておらず、彼らという存在と活動内容が興味深かったので、彼らを見つめる手段としてカメラを回していたような状況でした。

しかし、取材を続けるうちに、私はいつしか「この映像は、より多くの人に見てもらうべきなのではないだろうか。」と思うようになりました。

それは彼らを見ていて、次のようなことに気づいたからかもしれません。

自分が、年齢や社会的地位、見た目で多くのことを決めつけていること。

自分は、何かをしようと思っても「どうせ」と考え、結局何も行動していないこと。

自分は、利益や損得について想定できるものにしか関心を示していないということ。

私は、彼らと出会って少し変われたような気がします。

そして「映像を通じて彼らの軌跡を伝えることで、私が抱いたのと同じような気持ちをより多くの人に感じて頂けるのかもしれない」そんな思いを持つようになりました。

身近な映画関係者に話してみると、興味を持っていただけることが多く、様々な出会いの結果、2010年12月の劇場公開をさせていただけることとなりました。

しかし、私たちは小さな組織です。より多くの人により高いクオリティで見て頂くためには、私たち制作スタッフだけでは力が足りません。

ご賛同いただける多くの方々のサポートが必要です。

お願いです。

あなたの力を貸していただけませんか？(※この映画により得た収益の一部をカンボジア支援のために寄付します。)

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