ドキュメンタリー映画、マジでガチなボランティア

【イベント報告】世田谷区立笹原小学校で上映会が行われました

2011年7月9日午後1時半から4時まで、世田谷区立笹原小学校において、「マジでガチなボランティア」が上映されました。

上映終了後、監督の里田による講演、学生医療支援NGO~GRAPHIS~2代目代表、栗山明子さんによる質疑応答も行われました。

35度を超える猛暑の中、最後までご覧頂き、本当にありがとうございました。

今回の上映は、第14回家庭教育学級の一環として行われ「いま、わたしたちにもできること」と題して、ボランティアというものをもっと身近に感じ、自分達にもできることは何だろうと親子で考えるきっかけにできたら・・・との趣旨で開催されました。

これまでとは異なり、観客は小学生・中学生とその保護者の方々。
「ギャル・ギャル男がクラブイベントでチャリティ」ということをどう感じられるのだろうか?と心配したりしましたが、
グラフィスの思いは通じたようでした。

今回もアンケートにご協力をお願いしましたので、その中から幾つかをご紹介させて頂きます。

また、当時の詳細なレポートが、【Lに捧げるちいさな図書館】にて掲載されています!
こちらもぜひ御覧ください!

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映画をみなければ学生でもこんなに真剣にボランティアにとりくむ人たちがいるということを知らずにいたので見て良かったです。

(40代 主婦)

映画の中で、若者たちは何度も何度も「偽善」ということと向き合い悩んだと思いますが、「やらないよりやった方が良い」ということを改めて感じさせられました。

(40代 主婦)

親として社会人として、また自分が同じ年代だったら…考えさせられることはたくさんありました。親子で夫婦で話題にしています。見終わってもなんだかずっと考えています。

(40代 主婦)

親としては、なかなか子供たちの心情を理解してあげられず、意見が先に立つことも多いですが、信じることの重要さを再認識しました。

(50代 会社員)

カテゴリー:イベント報告

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