【イベント報告】京都みなみ会館上映初日! 支援団体と監督による舞台挨拶が行われました
2011/6/18
2011年6月18日土曜日、午後1時15分より35分まで、京都 みなみ会館で、監督・プロデューサーの里田が、舞台挨拶を行いました。
今回は映画に登場するGRAPHIS診療所への支援活動を行う、国際ロータリー第2660地区の方々にも御登壇いただきました。
国際ロータリー第2660地区の方々は、GRAPHIS診療所を中心にカンボジアで様々な支援活動を行われておられます。
経営者の方々から見たカンボジアへの支援のあり方と学生のボランティア活動について、お話をお伺いしました。
国際ロータリー第2660地区の方々は、現地でプロジェクトリーダーを務める西口三千恵さんがロータリーの奨学生であったことをきっかけに、GRAPHIS診療所を運営する国際支援団体CDEPを知り、以来継続的に多大な支援活動を行われています。
詳細はCDEPのWebサイトにも掲載されています。
国際ロータリーが超小型超音波診断装置Vスキャンを寄贈くださいました
初めての関西での上映ということで、いろんな方々にご協力を頂きました。
この場をお借りて、改めて御礼申し上げます。
それから…
里田が関西出身ということもあり、親族一同が駆けつけてくれました。
いや〜なんだかこそばゆいもんですね。
また、翌日には、GRAPHISと共に「love chari」に参加する、学生国際協力団体~SIVIO~の代表 山村一真さんに「学生にとってのボランティア活動」についてお話頂きました。
ありがとうございました!
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